はりまや橋

はりまや橋が位置するのは高知市の中心部で、近くには西武・大丸といったデパートや帯屋町・京町などの商店街が立ち並びます。
はりまや橋を中心として、路面電車が街のあちこちに走っています。

高知県の観光名所として知られるはりまや橋ですが、もともと藩政時代に堀で隔てられていた豪商播磨屋と富商柩屋が互いの往来のために架けた私橋でした。
当時は簡素で素朴な木造りの橋だったのが、後にはりまや橋と呼ばれるようになりました。
時代が移り行く度に何度か架けかえられた橋ですが、昭和33年に南国博覧会のために朱色の欄干が登場したというわけです。
その翌年には歌謡曲で「南国土佐を後にして」がヒットしたことを受けて、映画が創られたことにより全国的にも有名になりました。
数々のはりまや橋のイメージをもとに、最終的には平成5年に江戸期のはりまや橋として再現されたものが今の木造りの橋です。

はりまや橋からは時計が見えるのですが、時計の中からは高知城・よさこい踊り・はりまや橋といった様々な高知名物が出てくるので見ていて飽きません。

また、はりまや橋は「よさこい節」でも有名です。
僧が恋人のために髪飾りを買ったという歌の歌詞に登場します。
純信とお馬の恋物語でも知られているはりまや橋ですが、復元された橋には純信とお馬のモニュメントが設置されています。

はりまや橋を観光するなら高知市の中心街に位置する宿泊施設がお勧めです。
徒歩10分圏内にいくつかホテルが存在するのではりまや橋周辺をゆっくり散策するのに便利です。