高知県の概要

高知県は四国地方に位置する森林豊かで青く澄んだ海を所有する素敵な県です。
北は愛媛県や徳島県と面し、南は太平洋に広く面しています。
扇形に突き出しているのが特徴です。
隆起海岸で平らな砂浜が続いている東部海岸と、リアス式海岸でお馴染みの西部海岸とがあり、日本の県の中でも、とりわけ個性的な形をしています。

高知県の気候は温暖多湿で、亜熱帯植物が自生するほどです。
足摺岬や室戸岬は観光地としても有名で、アコウ・ビロウといった亜熱帯植物が自生しています。
昔から野菜のハウス栽培が行われていることでも有名で、高知平野では早場米が作られていることも知られています。

土佐として親しまれる高知県ですが、独特な気候や地形、頻繁に訪れる自然災害である台風によって自然に特有の風土を作り出していると言えるでしょう。

土佐の呼称でお馴染みの高知県ですが、神話の中で昔から土佐国建依別と呼ばれ、男の国といったイメージが強くなっています。
七雄が並び立った戦国時代ですが、幕末には坂本龍馬などのたくさんの志士を生み出し、いずれ自由民権運動を引き起こすきっかけとなりました。

高知県には高知港・須崎港・宿毛湾港といった3つの主要港湾があり、それぞれが文化交流や経済交流の活性化を目指して整備されています。
そういった動きの中で、高知港三里地区に高地新港が建設され始め「21世紀型海洋港」として県民から期待されています。

また、医学や医療技術の進歩に伴い、高齢化社会に対する施策や疾病構造に対応する医療技術が更に多様・高度化されています。
高知県立中央病院と高知市立市民病院とが統合整備され、総合的な診療機能を備える医療施設へと進化しています。
その名も「高知医療センター」と呼ばれ、県の基幹病院として親しまれています。

さまざまなプロジェクトを手掛ける高知県ですが、県民から愛される暖かい県であることは昔も今も変わりありません。